リバティーン:4月26日(水曜日)19:50~ 川崎チネチッタ9
ジョニー・デップくんとジョン・マルコビッチくんが、コスプレで放蕩者を演じるというのであれば、やっぱり見に行っちゃいますよね~
予告編で、デップくん演じるロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットが「僕はどこでもセックスができる......最後にはきっと自分を嫌いになる」意の台詞を言っておられたので、「カサノバ」(1976)とか、マルコビッチくん主演の「危険な関係」(1988)とかみたいな、エロエロ路線を覚悟していったのですが......
ロチェスターその人をモデルにして、ジョージ・エサリッジによって書かれた戯曲「The Man of Mode or Sir Fopling Flutter(当世風の男)」が実在するそうで、当時のイギリスでロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットという人がどれだけ破天荒で話題に飛んでいた人であったかということが窺い知れます。
当時というのは、エリザベス1世の3世代後、ちょうど太陽王ルイ14世の頃ですね~......なんだか感慨深いです~
舞台作品として書かれたこの脚本は、ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットの天才であるがゆえの悩みと苦悩とを真摯に描いてある作品で、期待していた(爆)エロエロ部分はほとんどございませんでした。
当時の世相が興味深かったです。
ジョニー・デップくんの力の入った演技が光ってます。
病気のシーンが、ちょっと痛かったですが......
ジョニー・デップくんとジョン・マルコビッチくんが、コスプレで放蕩者を演じるというのであれば、やっぱり見に行っちゃいますよね~
予告編で、デップくん演じるロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットが「僕はどこでもセックスができる......最後にはきっと自分を嫌いになる」意の台詞を言っておられたので、「カサノバ」(1976)とか、マルコビッチくん主演の「危険な関係」(1988)とかみたいな、エロエロ路線を覚悟していったのですが......
ロチェスターその人をモデルにして、ジョージ・エサリッジによって書かれた戯曲「The Man of Mode or Sir Fopling Flutter(当世風の男)」が実在するそうで、当時のイギリスでロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットという人がどれだけ破天荒で話題に飛んでいた人であったかということが窺い知れます。
当時というのは、エリザベス1世の3世代後、ちょうど太陽王ルイ14世の頃ですね~......なんだか感慨深いです~
舞台作品として書かれたこの脚本は、ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットの天才であるがゆえの悩みと苦悩とを真摯に描いてある作品で、期待していた(爆)エロエロ部分はほとんどございませんでした。
当時の世相が興味深かったです。
ジョニー・デップくんの力の入った演技が光ってます。
病気のシーンが、ちょっと痛かったですが......